
2012.12.03

2012.11.23

2012.08.06

2012.07.29

2012.07.15

2012.07.02

2012.6.25

2012.5.20

2012.3.11 Movie

2012.3.11
5月26日(日)、いよいよ小平市で住民投票がおこなわれます。
これまで「どんぐりと民主主義」シンポジウムでくり返し取り上げてきた、
玉川上水脇の緑道と雑木林を貫通する 都道3・2・8 号線計画。
481本もの樹木を伐採し、220戸もの住民立ち退きを迫ることになる、半世紀前の都道計画です。
今回の住民投票では、この計画を見直し住民の意思を反映させるようにしていくか、
あるいはこの都道計画をそのまま認めるか、ということが問われます。
但し、小平市の追加条例により、この住民投票は投票率50%を超えない場合は開票されません。
元・吉野川住民投票事務局(※吉野川住民投票とは)の村上稔さんより、
住民投票を応援するメッセージをいただきましたので、ぜひご覧下さい。
50%という条項について、国内で先例を認めてしまった者として少なからぬ責任のようなものを感じているのですが、今はこれを棚に上げ、「50%突破はできる」という、私たちの経験則をご紹介したいと思います。
私たちの経験則では、50%は突破することができます。
私たちは、市民による直接請求が議会に否決された後、市議会選挙で自分たちが乗り込むことによって(私も乗り込みました)、議会構成を逆転し、50%条項の定められた住民投票では、それを市民の力で乗り越えることができました。私たちの住民投票の投票率は55%でした。
さらには、現職知事の逮捕や不信任などの理由で、1年半の間に3回の知事選挙を戦うという経験もしました(1,3回目敗北、2回目勝利)。
これらの経験を通して我々が知ったのは、会のみんなが市民の盛り上がりに力を尽くすことで、「3日間で10%アップすることができる」という経験則です。
例えば私が当選した市会議員選挙では、例年は50%前後のところ60%になりました。自分たちの「騒ぎ」で10%を上乗せすることができたのです。
他の選挙についても同様でした。おおよそ10%が我々の「持ち札」なのです。
つまり、小平市の住民投票の投票率が今、神さまの知るところで30%だとすると、これから努力をしても40%止まりです。これでは残念ながら開票されません。しかし今が40%だとするとどうでしょうか。あとの10%は自分たちの意志と努力にかかっているのです。
もう一度言います。私たちの経験則から言って、3日間あればあと10%アップすることは絶対に可能です。もし今45%まで行っているとすれば55%にすることができます。しかし、努力を怠れば、49%にとどまってしまうかもしれないのですから大変です。
なので、最後の日までダマされたと思ってがんばってください。
行進に参加することで「がんばっている」と思ったら大間違いです。
がんばるというのは、年賀状をひっぱり出してきて思い出した知り合いに、「投票に行こう」と電話をすることです。
同窓会名簿を探してください。今でも小平に住んでいそうな同級生に片っ端から電話をしてください。
段ボールでプラカードを作って、朝夕1時間みんなで道路脇に立ってください。時には一人で立ってください。雨の日にはカッパを着て立ってください。
小さな勇気の積み重ねが、盛り上がりを作ります。
勇気・・・小さな心理的抵抗を乗りこえる人が、一人一人と増えていくにしたがって、かつて徳島市民が経験したような、自治の興奮(私は自治の阿波踊りと言っています)を味わうことができると思います。誇りを取り戻すことができると思います(以前より小平市を好きになること請負です!)。
26日、この「まつりごと」のクライマックスに、小平市の皆さんに最高の感動が訪れることを、吉野川のほとりから祈念しています。
2013年5月17日
村上稔
※^ 吉野川可動堰問題の住民投票
1999年(平成11年)12月、吉野川第十堰の可動堰化をめぐる住民投票条例が徳島市で可決されました。
「投票率が50パーセントに満たないときは開票を行わない」という条件付きでしたが、
2000年(平成12年)1月23日、住民投票が実施され、最終的に投票率は約55パーセントに達しました。
その結果、市政、県政、国政のレベルで可動堰化の白紙撤回を含む公共事業の見直しが進むことになりました。
村上稔(むらかみみのる)さんプロフィール
1966年生まれ
『希望を捨てない市民政治 吉野川可動堰を止めた市民戦略』(緑風出版)著者
元・吉野川住民投票事務局、元・徳島市議
小平都市計画道路328号線建設問題
5月26日(日)は住民投票に行きましょう!
小平市の住民投票の投票日は5月26日(日)に決定しました。
この住民投票は、東京都で初めての住民発意による住民投票という
貴重な機会であり、小平市は大変注目を集めています。
しかし、4月24日の小平市議会で、投票率50%未満の場合には
開票しないという内容を含む改正案が可決されました。
特別委員会では、すべての会派から改正案の問題点が次々に指摘されましたが、
それにも関らず、採決の場になって改正案に賛成を表明する議員のほうが
多かったことは信じがたいことでした。
小平市が決めたこの改正について、新聞4紙で報道しています。
ぜひお読みください→掲載誌4月25日
同日午前中に、市議会は、住民投票の補正予算3,158万5千円を、全会一致で可決しています。
投票率50%を超えずに開票せず、市民に結果の公表もされない場合には、
住民投票に投じられたこの税金が、全くムダになってしまいます。
(これまで日本で実施された住民発意の住民投票では成立要件がつけられたことはありません。)
市民と小平市のさまざまな機関が協働して、
全市をあげて住民投票を成功させることができれば、
小平市にとって大きな成果となるでしょう。
ぜひ、その姿勢を見せてほしいと願っています。
投票率50%達成に向けて、ご協力お願いします!
市民のみなさん、ぜひ、投票に行きましょう!
(「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」HPより一部抜粋)
全国からの応援はこちらへ!
小平市での住民投票実現を目指す「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」では、印刷費や電話代などすべて有志の手弁当で活動を続けているため、常時カンパを募集されています。全国の皆様より、継続的な活動支援をお願い致します。
ゆうちょ銀行からの振替の場合
郵便振替口座記号番号:00150-2-306919
加入者名:反映させる会
他行からの振込の場合
振込先金融機関名:ゆうちょ銀行
支店名:〇一九 (ゼロイチキュウ)
口座科目:当座
口座番号:306919
受取人名:ハンエイサセルカイ
■小平都市計画道路とは

道路建設により伐採が予定されている雑木林 (その他の写真はこちら)
50年も前に計画された小平都市計画道路3・2・8 号線が、府中街道に並行して作られようとしています。4車線、幅が36mで府中街道の3倍以上の大きな道路です。玉川上水遊歩道が大きく分断され、虫とりや散策、プレーパークで親しまれている小平中央公園の雑木林は半分に削られ、町並みは一変します。伐採される木は481本。建設費用約250億円。約220世帯が立ち退きとなります。
(小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会 Webサイトより)
この都市計画を見直すべきか、あるいは推進すべきか、住民の意思を反映させていくための住民投票実施に向けて、2012年12月17日から2013年1月11日の間、下記の予定で署名活動が行われます。この住民投票には小平市に住む有権者3000筆の署名が必要です。ぜひご協力下さい。また、小平市以外にお住まいの皆様も、暮らしと自然、都市のあり方、民主主義のプロセス、地域行政への参加について大きな手がかりとなるこの問題に、ぜひ継続的な関心をお寄せ下さい。
詳しくはこちらへ
■関連記事
・都道路計画:「自然失う」 小平の市民団体、住民投票目指し署名活動(毎日新聞 多摩版 2012年12月19日)
・小平で住民投票目指す署名活動(タウン通信プラス 2012年12月19日)
・カワセミの清流 雑木林 都道計画「投票を」 署名7518人分を提出(朝日新聞朝刊多摩版 2013年01月16日)
・都道路計画:小平市で住民投票実施へ 7500人の署名提出(毎日新聞朝刊都内版 2013年01月16日)
・都道建設で市民団体、小平市選管に署名簿(読売新聞朝刊 2012年1月16日)
・住民投票条例市に署名提出 小平の住民団体都市計画道路で(東京新聞朝刊 2012年1月17日)
■関連リンク
・【連載】「どんぐりと民主主義──都道3・2・8号線問題から考える」
・東京都小平市の都道建設計画と住民投票の経緯まとめ
■関連書籍

「どんぐりと民主主義」講演をはじめ、
小平市の道路問題についての対話が収録されています。
みどりの風
「みどりの風」が、国政政党として再結党
日本未来の党を離党した亀井静香議員と、新党大地を離党した平山誠議員のお二人が「みどりの風」に合流。
合計6人の国会議員の所属という政党要件を満たしたことで、国政政党として再び活動することになりました。

2012.12.03

2012.11.23

2012.08.06

2012.07.29

2012.07.15

2012.07.02

2012.6.25

2012.5.20

2012.3.11 Movie

2012.3.11